新しい自転車が欲しくなったけど、これまで乗ってきた自転車はどうしようかと考えた時、まだ十分乗れる状態ならただ処分するのはもったいないと思うでしょう。
知人に譲るという手段もありますが、新しく購入する自転車の足しになれば一番良いのではないでしょうか。
そうなると一番手っ取り早いのは購入店で下取りをしてもらうということになります。
新しく購入することが前提ですから、よほど状態が悪くない限り二束三文の査定はしない、多少は高めに下取りしてくれることが多いものです。
しかし、それ以上に得をする方法もあります。
それは、買取をしてもらうということです。
方法としてはオークションに出す他に、買取専門店に依頼する方法です。
これならおそらくお店で下取りしてもらうよりは高値で買取ってもらえる可能性が高いです。
面倒だからお店での下取りで良いと思うかもしれませんが、買取店の査定はそれほど手間がかからないことも多いので、取りあえず査定だけでもしてもらっておいた方が良いでしょう。
新品で自転車を入手する場合には、それなりの価格が必要です。
誰にも使用をされていないまっさらな状態なので保証もある場合が多く、安心といえるでしょう。
ただ、それほど自転車に予算を出せない場合の選択肢としては、中古を購入する方法もあります。
売られている場所としては、リサイクルショップ、インターネット通販、オークションなどです。
できればしっかりと状態を見極めた上で良品を入手するとよいでしょう。
なぜかというと、中古の場合にはどんな人が乗っていたのかわかりませんので、状態の確認が必須なのです。
見極める目があれば実際に見てもらうのがよいのですが、もし知識などがなかったとしたら自転車に詳しい方と相談するのもよいでしょう。
せっかく購入したものですからできるだけ長く乗りたい、と多くの方は考えるものです。
新品にするか中古にするかの選択権はあなたにありますので、最終的にどちらがより長く乗れるのかを考えて決めることをおすすめします。
Last update:2022/7/5